週末おでかけ

【FOREST DOOR 旧神楽小学校】3歳が帰りたがらない木のおもちゃ館|料金・駐車場・パン屋とレストランの休み

FOREST DOOR 旧神楽小学校の木のおもちゃミュージアム。元教室いっぱいに並ぶ木製の大型ビー玉装置と、奥で遊ぶ3歳の子ども

「週末どこ行こう…」と毎週おなじ悩みを抱えている、西宮のワーママです。こんにちは、KAIママです。

5月の平日、3歳の息子を連れて兵庫県丹波市の「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」に行ってきました。廃校になった小学校をまるごとリノベーションした施設で、2階の教室がぜんぶ「さわって遊べる木のおもちゃミュージアム」になっています。

結論から言うと、平日の午前はほぼ貸切。教室ごとに違う木のおもちゃがあって、息子は「まだ帰らない!」と全く帰ってくれませんでした。帰宅後も「また行きたい」と言っている、我が家のリピート確定スポットです。

この記事では、料金・駐車場・教室ごとの遊び方・パン屋とレストランの営業日・ワンオペ難易度まで、行く前に知りたかったことをまとめます。

FOREST DOOR 旧神楽小学校のメリット図解:幼児200円・雨でもOK・平日は貸切・ごはん◎・ワンオペ★2

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FOREST DOOR 旧神楽小学校ってどんなところ?基本情報

FOREST DOOR 旧神楽小学校の外観。「丹波市立神楽小学校」の校名が残る門と校舎
校舎も門もそのまま。「神楽小学校」の校名が残っています

2017年に閉校した丹波市立神楽小学校を、「森の情報発信基地」というコンセプトで再生した施設です。2階の木のおもちゃミュージアム「monoile Wood Toy Museum(モノイレ)」のほか、廃校レストラン、パン屋、木の雑貨のお店、コワーキングスペース、一棟貸しの宿まで入っていて、校舎まるごと丹波の木でできた遊び場になっています。

正式名称FOREST DOOR -旧神楽小学校-(木のおもちゃミュージアム:monoile Wood Toy Museum)
住所〒669-3826 兵庫県丹波市青垣町文室244
電話番号0795-87-5511(受付10:00〜17:00)
営業時間木のおもちゃミュージアム 10:00〜17:00(最終入館16:30)
定休日土日祝だけでなく毎日営業(月ごとの営業日は公式サイトのお知らせで確認)
※パン屋は月・火曜、レストランは水・木曜が定休
料金大人(中学生以上)800円/小学生500円/2歳〜未就学児200円/2歳未満無料
アクセス北近畿豊岡自動車道「青垣IC」から車で約10分
駐車場あり・無料(元小学校の敷地なので広々。約50台)
設備授乳室(2階)・おむつ交換台・スリッパ貸出・館内フリースペースで飲食OK・ベビーカー可

料金|3歳は200円。大人800円で1日遊べる

区分木のおもちゃミュージアム入館料
大人(中学生以上)800円
小学生500円
2歳〜小学生未満200円
2歳未満無料

うちは大人2人と3歳の息子の3人で1,800円。正直、いくら払ったか忘れるくらい安く感じました。木のおもちゃは1つ買うだけでも数千円するので、何百種類ものおもちゃを1日さわり放題で200円は、かなりお得です。

入館時は予約不要。受付で料金を払って、スリッパに履き替えて2階へ上がります(上履きの持参もおすすめされています)。保護者の同伴が必須で、混雑時は利用2時間までのルールがあります。


【体験レポ】平日の午前、3歳と4時間遊んできました

行ったのは5月の水曜日。12時ごろに着いて、出たのは16時すぎ。滞在は約4時間でした。平日ということもあって、館内はほぼ貸切状態。おもちゃの取り合いも順番待ちもゼロで、息子は好きなおもちゃを好きなだけ独占していました。

受付は1階。廊下は小学校そのまま

FOREST DOOR 旧神楽小学校の受付にあるFOREST DOORの看板、小学校そのままの長い廊下、1階の木のオブジェが並ぶ休憩スペース
左:受付の「FOREST DOOR」看板/中央:小学校そのままの廊下/右:1階の木の休憩スペース

校舎に入ると、「森の情報発信基地 FOREST DOOR」の看板とスリッパ棚。受付で入館料を払い、スリッパに履き替えます。廊下は昔の小学校そのままで、大人はちょっと懐かしい気持ちになります。1階には丹波の木で作った小さな森のオブジェが並ぶ休憩スペースもありました。

2階の教室は、部屋ごとに「遊び方」が違う

FOREST DOOR 旧神楽小学校の木のおもちゃミュージアム。大型のビー玉転がし装置で遊ぶ3歳の子ども、木の歯車とビー玉の受け皿のアップ、窓際に並ぶ大きな木のからくり装置
左:教室いっぱいの大型ビー玉装置/中央:木の歯車とビー玉のアップ/右:窓際に並ぶからくり装置

木のおもちゃミュージアムは、2階の教室3つ分と廊下を使ったスペースです。おもちゃはすべて丹波市出身の木のおもちゃ作家・吉竹宏泰さんの作品で、地元の無垢材を使い、体に害のないオイルで仕上げられているそう。2歳未満の子がなめても安心、というのが公式の説明です。

教室ごとに少しずつ趣向が違っていて、ざっくり分けるとこんな感じでした。

  • ビー玉装置の教室:教室いっぱいの大型ビー玉転がしや、天井近くまである木のからくり装置。ビー玉を上から入れて、コロコロ転がっていく様子を延々と眺めるタイプ。息子が一番長くいた部屋です
  • 知育ゲームの教室:無垢材の床に座って遊ぶゾーン。丸いテーブルの上でビー玉を弾くゲームや、三角や丸のブロックを組み合わせるパズルなど、頭を使うおもちゃが中心
  • 木の玉プール&さかな釣りの教室:木の玉がぎっしり入ったボールプールに、木のさかなを釣るゲーム。小さい子でも身体で楽しめる部屋
FOREST DOOR 旧神楽小学校の木のおもちゃで遊ぶ3歳の子ども。丸いテーブルのビー玉ゲーム、長いレールのビー玉転がし、丸いテーブルの木のパズル
左:丸いテーブルのビー玉ゲーム/中央:長いレールのビー玉転がし/右:丸いテーブルの木のパズル

どのおもちゃも「ボタンを押す」ではなく「自分の手で動かす」タイプ。ビー玉を入れる位置を変えると転がり方が変わったり、レールの角度で速さが変わったり。3歳でも仕組みが分かるので、息子は「もう1回!」を何十回もくり返していました。

正直、おもちゃの数が多すぎて4時間でも遊びきれません。一つひとつ細かい職人の技が光っていて、「このおもちゃ1つだけでも、いろんな遊び場に置いてほしい…」と思うレベルでした。

木の玉プールとさかな釣りは、小さい子に大人気

FOREST DOOR 旧神楽小学校の木の玉のボールプールで遊ぶ3歳の子ども、木のさかな釣りゲーム、1階のパン屋「穂音」でパンを選ぶ子ども
左:木の玉がぎっしりのボールプール/中央:木のさかな釣り/右:1階のパン屋「穂音」

木の玉がぎっしり入った木のボールプールは、入るとカラカラと木の音がして気持ちいい。プラスチックのボールプールとは音も手ざわりも全然違います。木のさかな釣りは、うちの3歳がちょうど夢中になる年齢でした。

保護者は椅子に座って眺めていられる

ありがたかったのが、教室ごとに保護者用の椅子があって、座ったまま子どもを見ていられること。1部屋が元教室なので見通しがよく、子どもがどこで何をしているかすぐ分かります。ずっと立ちっぱなし・追いかけっぱなしにならないのは、親としてかなり助かりました。

お昼は1階のパン屋「穂音」で。お弁当いらず

お腹が空いたら、1階のパン屋「パンの蔵 穂音(ほのん)」へ。元職員室がパン屋さんになっていて、息子は自分で食べたいパンを選んでいました。館内のフリースペースで飲食OKなので、買ったパンをその場で食べられます。飲み物も売店で買えたので、うちはお弁当も水筒もなしで大丈夫でした

ただしパン屋は月・火曜が定休です。

【注意】廃校レストラン「ふむふむ」は水・木曜が休み

実はこの施設、元2年生の教室が地元食材のレストラン「ふむふむ」になっていて、休日は丹波の食材を使ったランチが食べられます。ところが、うちが行ったのは水曜日。レストランは水・木曜が定休で、食べられませんでした…。

メニュー表を見ると、お子様ランチプレート700円・お子様カレー500円・お子様ミニうどん300円など子ども向けメニューもそろっていて、大人は「ふむふむ膳」(1,600〜2,100円)が人気だそう。営業は11:00〜17:00(ランチのラストオーダー14:00/カフェ16:30)。レストランで食べたい人は、水・木曜を避けて行ってください。

授乳室・おむつ替えは2階。きれいにリノベ済みでストレスなし

FOREST DOOR 旧神楽小学校2階の授乳室の案内サイン。木の壁に「木のコワーキングスペース MUKU+」と「授乳室 Nursing room」の表示
2階の授乳室サイン。コワーキングスペース「MUKU+」の並びにあります
FOREST DOOR 旧神楽小学校の木の床のくつろぎスペース。丸い木のステージに人工芝とビーズクッション、壁際の本棚
木の床にビーズクッションと本棚が並ぶくつろぎスペース。靴を脱いで上がれます
FOREST DOOR 旧神楽小学校のイートインスペース。大きな窓から新緑が見えるカウンターに給水機とコーヒーマシン
窓の大きなイートインスペース。買ったパンはここで食べられます

トイレも授乳室もきれいにリノベーションされていて、おむつ替えもストレスなし。「廃校」と聞くと古い設備を想像しますが、水まわりは新しい施設と同じ感覚で使えました。2階には授乳室と、木のコワーキングスペースもあります。


ワンオペ難易度★★☆☆☆|運転できれば余裕。問題は距離だけ

このブログでは毎回ワンオペ難易度を★1〜5でつけていますが、FOREST DOOR 旧神楽小学校は★2。館内だけなら★1レベルで、唯一のハードルは西宮からの距離です。

① 館内は見通しがよく、座って見守れる

1部屋が元教室なので広さがちょうどよく、保護者用の椅子に座ったまま子どもを見ていられます。平日なら他の子どもも少なく、見失う心配はほぼありません。

② ごはん・授乳室・おむつ替えが館内でそろう

パン屋と売店があるので、お弁当や飲み物の準備がいりません。授乳室・おむつ交換台も館内にあり、荷物を最小限にして行けるのはワンオペには大きいポイントです。

③ ただし、西宮から車で約1時間半。運転できない人は要相談

北近畿豊岡自動車道の青垣ICから約10分と、西宮からは高速を使って1時間半ほどかかります。車を運転できる人ならワンオペでも余裕ですが、私はペーパードライバーなので、夫の運転なしでは正直きびしい場所です。公共交通機関でのアクセスも不便なので、「車で行く日」として予定を組むのがおすすめです。


ランチ・持ち物|お弁当なしでOK

  • ごはん:1階のパン屋「穂音」(月・火休み)+売店の飲み物で十分。休日はレストラン「ふむふむ」(水・木休み)で地元食材のランチも
  • 飲食場所:館内のフリースペースで飲食OK。おもちゃの部屋では食べられません
  • 持ち物:上履き(スリッパ貸出はあります)、動きやすい服。ハイハイ期の子はレギンスなど膝が隠れる服だと木の床でも安心
  • おみやげ:1階の「森の恵みストア」(元校長室)で丹波の木の雑貨や丹波布、丹波焼が買えます

アクセス・駐車場|青垣ICから10分。駐車場は広くて無料

車:北近畿豊岡自動車道「青垣IC」から約10分。西宮からは中国自動車道→舞鶴若狭自動車道→北近畿豊岡自動車道と乗り継いで、約1時間半が目安です。

駐車場:元小学校なので、駐車スペースは広々。無料で約50台停められます。平日は数台しか停まっていなくて、停めやすさは文句なしでした。

同じ丹波方面には、恐竜遊具とゴーカートが無料の【丹波並木道中央公園】もあります(丹波篠山市・西宮から約1時間)。天気がよければ公園、雨なら木のおもちゃミュージアム、という使い分けができます。


よくある質問(FAQ)

Q. 何歳から楽しめますか?

A. 3歳の息子は4時間遊んでも帰りたがらないほど楽しめました。木の玉プールやさかな釣りは1〜2歳でも遊べますし、ビー玉装置や知育ゲームは大人まで夢中になります。2歳未満は無料、2歳〜未就学児は200円です。

Q. 所要時間(滞在時間)の目安は?

A. うちは約4時間(12時ごろ〜16時すぎ)。混雑時は2時間までのルールがあるので、休日は2時間を目安に考えておくと安心です。

Q. 混雑しますか?平日と休日の違いは?

A. 平日の午前〜昼はほぼ貸切でした。一方、週末や夏休みは市外からの来館者で賑わい、入場制限が行われる日もあるそうです。ゆっくり遊ばせたいなら平日が断然おすすめ。休日なら開館の10時に合わせて行くのがよさそうです。

Q. 定休日はいつですか?

A. 木のおもちゃミュージアムは「土日祝だけでなく毎日営業」と案内されていますが、月ごとの営業日は公式サイトのお知らせで発表されています。パン屋は月・火曜、レストランは水・木曜が定休なので、ごはんの予定に合わせて曜日を選んでください。

Q. お弁当は持ち込めますか?

A. 館内のフリースペースで飲食できます。パン屋と売店があるので、持ち込まなくても大丈夫でした。

Q. 雨の日でも遊べますか?

A. すべて室内なので、雨の日でも1日遊べます。暑い日・寒い日の避難先としても優秀です。


まとめ|「平日に行ける日」があるなら、迷わずここ

  • 2階の教室3つ分がまるごと木のおもちゃミュージアム。3歳は200円、大人800円
  • 平日午前はほぼ貸切。おもちゃが多すぎて4時間でも遊びきれない
  • 教室ごとに保護者用の椅子があり、座ったまま見守れる
  • 1階のパン屋でお弁当いらず。レストランは水・木休みなので曜日に注意
  • 授乳室・おむつ替えは新しくてストレスなし
  • 西宮から車で約1時間半。駐車場は広くて無料。運転できる人ならワンオペ余裕

「木のおもちゃ」と聞くと大人しく遊ぶイメージでしたが、ここは身体ごと夢中になる遊び場でした。作家さんの職人技が一つひとつに光っていて、大人も見ているだけで癒されます。我が家はまた必ず行きます。雨の日や、平日にお休みが取れた日の「どこ行こう?」に、ぜひ候補に入れてみてください。

FOREST DOOR 旧神楽小学校 公式サイトを見る

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※料金・営業時間・定休日は2026年9月時点で公式サイトを確認した内容です(訪問は2026年5月)。変更される場合があるため、おでかけ前に公式サイトでご確認ください。

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