ごほうび旅

【福井県立恐竜博物館】3歳はとなりのディノパークが正解!GWの混雑・予約・ランチ・駐車場

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

福井県立恐竜博物館の外観と「FUKUI」モニュメント(かつやま恐竜の森)

「恐竜が好きなら、一度は福井の恐竜博物館へ」。そう思って、ゴールデンウィークに恐竜大好きな3歳を連れて、福井県勝山市の福井県立恐竜博物館へ行ってきました。

結論から書くと、3歳にとっての正解は、博物館の“となり”にある「かつやまディノパーク」でした。恐竜は好きでも、骨の形や種類の違いはまだよく分からない年齢。博物館の中より、森の中で本物みたいな恐竜を「いた!」と探すほうが、何倍も盛り上がったんです。

そしてもう一つの学びがお昼ごはん。GWの館内レストランは、なんと5時間待ちでした。わが家がどう乗り切ったか(答えは「コンビニおにぎり+博物館の屋上」)もふくめて、予約・駐車場・所要時間・ランチを、実際に行った一次情報と2026年9月時点の公式情報でまとめます。

福井県立恐竜博物館とかつやまディノパークのおすすめポイント図解

目次を見る

福井県立恐竜博物館の基本情報

正式名称福井県立恐竜博物館
住所〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51-11(かつやま恐竜の森内)
開館時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)。夏休み期間は8:30〜18:00に延長
休館日第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)・12/31・1/1。夏休み期間は無休
観覧料(常設展)一般1,000円/高校・大学生800円/小中学生500円/70歳以上500円/未就学児は無料
チケット日時指定の予約制(60日前から販売・公式サイトやアソビュー!で購入)。当日券は販売数に余裕がある場合のみ
駐車場無料(かつやま恐竜の森の駐車場)。GWなどは入場規制・臨時駐車場+無料シャトルバスあり
車でのアクセス中部縦貫自動車道「勝山IC」から約10分(目安)。西宮からは名神・北陸道経由で約263km・約3時間20分(大阪市から約3時間20分・神戸市から約3時間40分)
電車でのアクセスえちぜん鉄道「勝山駅」から直通バス・ぐるりんバス・タクシーで約10分
子連れ設備授乳室(3階・お湯あり)・キッズルーム/おむつ替え台(各階の多目的トイレ)/ベビーカー無料貸出(3階受付・台数限定)/コインロッカー(3階)

恐竜博物館 公式サイト(観覧券の予約)

アソビュー!で恐竜博物館のチケットを見る

かつやまディノパークの基本情報

場所恐竜博物館から徒歩約3分(同じ「かつやま恐竜の森」の中)
営業時間9:00〜17:00(最終入場16:30)。第2・第4水曜休み/冬季(11月下旬〜3月下旬ごろ)は休業
入場料(恐竜が棲む森+恐竜迷路)平日 おとな1,000円・こども800円/土日祝 おとな1,200円・こども1,000円
(おとな=中学生以上、こども=3歳〜小学生、2歳以下は無料)
セット券恐竜の森+巨大昆虫冒険ツアー おとな1,600円・こども1,400円
ガオガオひろばトレイン・ボート・ゴルフ 各500円/宝石さがし800円/ライド・ウォーク 各100円(雨天時は一部休止)
かつやまディノパークの料金看板とパークマップ(2026年5月撮影)

写真は訪問した2026年5月2日に撮影した入口の看板です。4月25日〜5月6日は、平日でも休日料金と書かれていました。大型連休・夏休み・シルバーウィークは休日料金になるので、予算は土日祝の金額で考えておくと安心です。

かつやまディノパーク 公式サイト

実際に行ってみた|GWの館内は「人・人・人」

わが家が行ったのはゴールデンウィークの5月2日(土)。前日から福井に入り、福井市内の亀の井ホテル 福井に前泊しました(博物館までは車で1時間弱)。

チケットは前日にアソビューで。空いていたのは11時の枠だった

観覧券は日時指定の予約制です。わが家は前日に慌ててアソビュー!で購入したのですが、その時点で11時より前の枠はすでに満員。残っていた11時の枠をなんとか確保しました。

GWや連休に行くなら、予約は早めが鉄則です。午前の早い枠から埋まっていくので、「朝イチで入って、お昼前に博物館を出る」予定なら、なおさら前もって押さえておきましょう。

アソビュー!で恐竜博物館のチケットを見る

駐車場は10時ごろ着で博物館の近くに。少し遅れると臨時駐車場へ

11時の入館枠でしたが、10時ごろにはかつやま恐竜の森に到着。着くのが早かったので、博物館の近くの駐車場に待ち時間なしで停められました。

一方で、少し遅れて来た車は臨時駐車場に回され、シャトルバスで移動していて大変そうでした。公式情報でも、GWは公園の入場規制(10:00〜13:30)や臨時駐車場+無料シャトルバスの運用が行われます。混雑日は、入館の時間より1時間ほど早く着いておくと安心です。

入館までの時間は、芝生広場の「FUKUI」モニュメントの前で記念撮影をしたり、無料の遊具で遊んだりして過ごしました。

恐竜博物館の館内。動くティラノサウルス・全身骨格・GWの混雑した恐竜ホール

館内は、かなりの混雑でした。エスカレーターを降りた先の恐竜ホールは、どこを見ても人・人・人。動くティラノサウルスのロボットの前は人だかりで、子どもを抱っこしないと見えないほどです。全身骨格がずらっと並ぶ景色は、大人でも「うわぁ」と声が出る迫力でした。

3歳には、博物館はまだ少し早かった

ただ、正直に書くと、当時3歳の子どもには、恐竜博物館はまだ難しかったようです。恐竜そのものは大好き。でも、並んでいるのは骨の標本がほとんどで、「この恐竜とこの恐竜は何が違うの?」という面白さは、まだ分からない様子でした。

写真の記録を見返すと、館内にいたのは約1時間。展示の説明を読んだり、種類を見比べたりして楽しめるのは、小学生くらいからだと感じました。館内の「化石研究体験」も小学生以上が対象で、未就学児は部屋に入れません。

もちろん、動くティラノや巨大な骨格は3歳でも目を丸くしていました。幼児連れなら、博物館は「ハイライトだけ見る」くらいの気持ちで、時間と体力はディノパークに残しておくのがおすすめです。

ランチ事情|GWの館内レストランは5時間待ちだった

「恐竜博物館 レストラン」で調べている人に、いちばん伝えたいのがここです。GWの館内レストランは、なんと5時間待ちでした。

わが家がレストランの前を通ったのは12時ごろ。飲食店でよく見る順番待ちの受付システム(整理券のような方式)で、表示されていた待ち時間が5時間でした。お昼どきに行って、その場で順番を待って食べるのは現実的ではありません。

博物館の中で飲食できるのは、3階のレストランと、2・3階の飲料自販機コーナーだけ(公式情報)。館内のベンチでお弁当を広げることはできません。公式サイトでも、週末はレストランがすぐ満席になるため、お弁当の持参や館外での食事がすすめられています。

わが家の正解は「コンビニおにぎり」+「博物館の屋上」

恐竜博物館の屋上から見た銀色のドームと勝山の山並み

わが家は、来る途中のコンビニでおにぎりを買っておいたのが大正解でした。食べた場所は、博物館の屋上。博物館の入口を正面に見て右側にある階段から屋上に上がることができ、銀色のドームと勝山の山並みを見ながらのおにぎりは、すごく気持ちよかったです。

混雑した館内から外に出て、風に当たりながら食べるお昼は、子どもも大人もリフレッシュになりました。GWや週末に行くなら、お昼は買って持っていく。これだけで、レストランの行列に振り回されずにすみます。

屋上にはベンチもありましたが、数は少なめでした。座れなかったときのために、小さめのレジャーシートがあると便利です。

※屋上の利用について公式サイトに記載はありませんでした。利用できる時間などは現地の案内をご確認ください。

3歳が一番喜んだのは、となりの「かつやまディノパーク」

かつやまディノパーク入口前のアーチと大きな恐竜バルーン

お昼を食べたあと、博物館から歩いてすぐの「かつやまディノパーク」へ。入口では大きな恐竜のバルーンが出迎えてくれて、ここから子どものテンションが一気に上がりました。

森の中を歩いて、恐竜を探す

ディノパーク「恐竜が棲む森」のティラノサウルスとスピノサウルス、パラサウロロフスを見上げる親子の後ろ姿

メインの「恐竜が棲む森」は、森の中の散策路(全長600m・徒歩約20分)を歩きながら、実物大の恐竜(看板の表記で80頭超え)を見て回るアトラクションです。木のあいだからティラノサウルスが顔を出したり、スピノサウルスが口を開けていたり。

博物館では骨の違いが分からなかった3歳も、ここでは「いた!」「あっちにもいる!」と自分から指さして大はしゃぎ。名前が分からなくても、探して見つけるだけで楽しいのが幼児向きだと感じました。博物館は小学生以上、幼児はディノパーク。これがわが家の結論です。

ただし、森のコースは坂道が多いです。公式でもベビーカーは「急勾配のため介助者が必要」と案内されています。歩ける子なら歩かせて、疲れたら抱っこ。抱っこひもがあると安心です。

ガオガオひろば|恐竜ライド・トレイン・ボート

ディノパーク・ガオガオひろばの恐竜トレインに乗る子どもの後ろ姿、トレインの線路と恐竜、ボートのプール

森を抜けたあとは「ガオガオひろば」へ。恐竜にまたがって進むライド(100円)、恐竜の形の座席でぐるっと回るトレイン(500円)、プールをこぐボート(500円・3歳〜)など、小さい子向けの乗り物がそろっています。わが家の子どもは恐竜ライドとトレインに乗って満足そうでした。トレインは恐竜の形の座席に座って、園内の恐竜のそばをぐるっと回ります。

最後は無料の大型遊具で走り回る

かつやま恐竜の森の無料エリアにある恐竜の大型遊具

かつやま恐竜の森には、無料で遊べる恐竜の大型遊具もあります。長いすべり台やアスレチックに、巨大な恐竜のオブジェ。博物館とディノパークのあとでも、子どもは最後まで元気に走り回っていました。「無料エリアで遊ぶ時間」も予定に入れておくと、子どもの満足度がぐっと上がります。

当日のタイムライン(写真の記録より)

  • 前日…福井市内の亀の井ホテル 福井に前泊。アソビュー!で11時枠のチケットを購入
  • 10:00ごろ…かつやま恐竜の森に到着(博物館近くの駐車場に待ちなし)。「FUKUI」モニュメント前で記念撮影
  • 11:00〜12:00ごろ…恐竜博物館(11時枠で入館・館内は約1時間)
  • 12:10ごろ…博物館の屋上でおにぎりランチ
  • 12:15〜13:45ごろ…かつやまディノパーク(恐竜が棲む森→ガオガオひろば)
  • 14:00〜14:30ごろ…無料の大型遊具

3歳連れで、全体で4時間半ほど。博物館を短めにしたぶん、ディノパークと遊具でしっかり遊べました。

ワンオペ難易度|★★★★☆(むずかしい)

連休中の恐竜博物館は、ワンオペだとかなりむずかしいと感じました。

  • 館内の混雑で子どもを見失いやすい…人の波で一瞬目を離すと見えなくなる
  • 見たい展示の前は人だかり…抱っこしながら荷物を持つのは大変
  • お昼の確保…レストランは長時間待ち。並びながら子どもを見るのはほぼ無理
  • ディノパークの森は坂道…疲れた子を抱っこして歩く体力が必要

大人2人で行くか、ワンオペなら連休を避けた平日を選ぶのがおすすめです。どうしても連休に行くなら、子どもに目立つ色の服を着せる、お昼は持参するの2つは必須だと思います。

よくある質問

恐竜博物館は予約なしでも入れますか?

観覧券は日時指定の予約制です。当日券は「販売数に余裕がある場合のみ」販売されるので、GWや週末は事前予約が安心です。予約は60日前から公式サイトやアソビュー!でできます。わが家はGWの前日にアソビュー!で買いましたが、11時より前の枠はすでに満員でした。

所要時間はどれくらい?

わが家(3歳連れ)は博物館が約1時間、ディノパークが約1時間半、無料遊具まで入れて約4時間半でした。小学生以上で展示をじっくり見るなら、博物館だけで2〜3時間はみておくとよさそうです。

駐車場は無料?混みますか?

かつやま恐竜の森の駐車場は無料です。ただしGWや夏休みなどは満車になりやすく、公園の入場規制や臨時駐車場(無料シャトルバス)の運用が行われます。混雑日は午前の早い時間に着くのがおすすめです。わが家は10時ごろに着いて博物館の近くに待ちなしで停められましたが、少し遅れた車は臨時駐車場からシャトルバスでした。

お弁当はどこで食べられますか?

博物館の館内で食べられるのはレストランと自販機コーナーのみです。わが家は博物館の屋上でおにぎりを食べました。公式では、駐車場内の無料休憩所や公園の施設で食べるよう案内されています。

3歳でも楽しめますか?

楽しめます。ただ、3歳には骨の展示の違いはまだ難しく、いちばん喜んだのはとなりのディノパークでした。幼児連れなら、博物館はハイライトだけにして、ディノパークと無料遊具に時間を残すのがおすすめです。

まとめ|幼児連れは「博物館は短め、ディノパークに全力」

福井県立恐竜博物館は、本物の迫力がすごい、大人も子どもも一度は行きたい場所です。そのうえで、3歳くらいの子どもと行くなら、主役はとなりのかつやまディノパーク。森で恐竜を探す体験は、幼児にこそぴったりでした。

行く前のチェックポイントはこの5つです。

  • チケット…博物館は日時指定の予約制。GWは前日だと午前の早い枠が満員。早めに予約を
  • 駐車場…混雑日は入館の1時間前に着くと、博物館の近くに停めやすい
  • お昼…GWのレストランは5時間待ち。コンビニで買っておき、屋上(入口の右側の階段)や休憩所で
  • 時間配分…3歳なら博物館は約1時間、ディノパーク+遊具に2時間以上
  • ワンオペ…連休は見失いやすいので、できれば大人2人で

恐竜好きの子には、兵庫県丹波市の丹波並木道中央公園もおすすめです。恐竜の遊具やゴーカートが無料で楽しめて、西宮からぐっと近いので「福井はちょっと遠い…」という週末にぴったり。博物館系なら、3歳でも楽しめるバンドー神戸青少年科学館もどうぞ。

丹波並木道中央公園は恐竜もゴーカートも無料|西宮から車で約1時間の子連れ神スポット
【丹波並木道中央公園】子連れレビュー|恐竜もゴーカートも無料の神スポット

兵庫県立丹波並木道中央公園(丹波篠山市)の子連れ体験レポ。入園・駐車場・足こぎゴーカートまで無料、動く恐竜と地域最大級の複合遊具。西宮から車で約1時間の実測、駐車場・混雑・ランチ事情・ワンオペ難易度まで正直に紹介します。

続きを見る

バンドー神戸青少年科学館 3歳と行くなら1階から!料金・駐車場・お弁当・回り方
【バンドー神戸青少年科学館】3歳と行くなら1階から!料金・駐車場・お弁当の場所

バンドー神戸青少年科学館に3歳の息子と行った体験レポ。1階サイエンスパークのくるま坂、遠回りしない回り方、料金、駐車場(IKEA)、お弁当を食べられる休憩室まで。

続きを見る

東条湖おもちゃ王国の子連れレビュー記事のアイキャッチ(3歳はフリーパス不要・料金・駐車場・混雑・ランチ)
【東条湖おもちゃ王国】3歳はフリーパス不要!料金・駐車場・混雑・ランチを3回通って本音レビュー

兵庫県加東市の東条湖おもちゃ王国に3回通った西宮のワーママが、料金(3歳はキングフリーパスより入園料+都度払いが正解)・室内おもちゃのお部屋11館・平日/休日/プール期の混雑と駐車場・レストランの本音・ワンオペ難易度をレポート。

続きを見る

※料金・開館時間・予約方法は2026年9月時点で公式サイトを確認した内容です。記事中の写真と混雑・レストランの待ち時間は2026年5月2日(ゴールデンウィーク)の訪問時のものです。料金や運用は変わることがあるため、おでかけ前に公式サイトをご確認ください。

「今週末どこ行こう?」はInstagramで毎週更新中

西宮から車・電車で行ける関西の遊び場を、22秒のリールで紹介しています。料金・駐車場・ワンオペ難易度つき。

@odekake_kansai_kaichan をフォローする

-ごほうび旅
-